設備紹介

加工センター・事務所

加工センター 加工センター社員
◆加工センター 敷地面積/5,500坪
◆平成12年9月完成 (第1工場)
  第1工場 工場面積/約1806.85㎡
  工場主要設備 ホイストクレーン…3機
自動曲げ機…3台
切断機…2台
曲げ機…6台
◆平成15年7月完成 (第2工場)
  第2工場 工場面積/約1778.62㎡
  工場主要設備 ホイストクレーン…3機
全自動切断曲げ機…1台
自動曲げ機…4台
切断機…2台
曲げ機…4台

鉄筋自動曲装置TBS-13-6NC

H24年11月に日本初の鉄筋自動曲装置を導入しました。
特徴と致しましては、レール全体に装備した一時停止機能を有し、加工ミスの減少につながります。
また、ロック機能を備えたフットスイッチで誤って踏んでも起動しない為、災害防止につながり、安全性がアップしました。
機能性では、角度・位置決めはタッチパネル入力式でNC制御します。本数カウンター(鉄筋加工本数)3号機内蔵型で加工本数チェックで出荷ミスの減少が見込めます。
加工寸法入力によって突当装置自動位置決めします。D13曲本数が違っても、同じ角度に(従来機6本で90°設定した時、1本の場合90°以上の曲げ角度)曲本数別で自動補正します。

TRB-10-52

能力:D10~D16(材質SD345)
上下自在曲げの装置です。
スラブ筋、ベランダ筋、住宅基礎鉄筋等の逆曲げ必要な加工や、小寸法の曲げ加工が可能です。
曲げ角度設定も画面で入力でき、半端な曲げ角度も、数量入力ですぐ加工できます。

TBM-41-1AS

宮崎県初のSD490対応型の自動曲げ機
(D19mm~D41mmまで加工が可能)を導入いたしました。

コンピューター制御で、ミリ単位の正確な曲げ加工ができ、左右の曲げ機に3つずつダイヤルがついていて最高6角までの加工が出来ます。
曲げた回数を自動的にカウントするので加工本数も正確です。

TBC-16RB

D10~D16までの曲げ加工機。
特殊形状の加工もコンピューター制御により、品質を保ちます。

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